包丁にイライラしていませんか? 包丁の切れが悪いと、なんだか料理も張り切って作る気がしませんよね。 スパッとよく切れる国産包丁を買うなら? ここでは人気の日本製包丁について、口コミを交えて紹介します。ヴェルダンという横文字のブランドですが、れっきとした日本製ですよ~!
包丁、おすすめの種類は?
実は包丁って用途によっていろいろな種類があります。ざっと挙げただけでも、三徳包丁、牛刀包丁、出刃包丁、中華包丁、冷凍包丁、パン切ナイフ包丁、ペティナイフなどなど。
家庭で使うのによく切れる包丁が欲しい、という場合は、万能な三徳か牛刀がいいでしょう。三徳包丁の“三徳”とは、肉、魚、野菜のことを表しているのですから。
包丁の賢い選び方は?
包丁の種類が決まったら、次は材質です。ざっくり分けるとステンレスかセラミックか鋼のチョイスになるでしょう。料理人は鋼を使う傾向にありますが、家庭用なら錆びにくいステンレスがおすすめ。切れ味という点では鋼の方が上かもしれませんが、家庭で使う分にはステンレスでも何も問題ありません。
今回紹介するヴェルダンの三徳包丁もその一つ。楽天の三徳包丁ランキングでは2位にランクインし、2700以上のレビューがついています!
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三徳包丁ランキング【楽天】
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切れ味がシャープ
ヴェルダンは1957年設立の下村工業の製品。新潟県三条の刃物鍛冶として140年以上の歴史があり、製品のクオリティは確かです。刃持ちの良いモリブデン鋼に、職人が手作業で本本刃を付けているのが特徴。プロ用包丁のような切れ味を体感することができます。
刃渡りは165ミリで、牛刀より2センチ短く、扱いやすいと好評。また、両刃なので、左利きの人も問題なく使うことができますよ~。
ハンドルが魅力的
包丁の多くはハンドルが木製で、時間と共に劣化していきます。しかし、ヴェルダンの包丁はハンドル一体型。洗った後に乾燥しやすく、清潔が保たれるため、雑菌も付きにくくなっています。
包丁自体も適度な太さですが、ハンドル部分が中空構造となっているため軽く、扱いやすいのも大きなポイント。握りやすい曲面立体構造で、手にしっくりとフィットするのも人気の秘密です。
簡単お手入れ
使用後はできるだけ食洗器を避け、中性洗剤とスポンジで軽く洗うのがいいでしょう。乾いた布巾などでさっと水分を取り除けばなおベターです。切れ味が悪くなってきたら、市販のシャープナーでOKです。すぐに切れ味が回復しますよ!
ヴェルダン三徳包丁の口コミをご紹介。レビュー数は2,700件で、総合評価は4.56。約1,700のレビューが5つ星を付けており、30代に圧倒的人気があります。
よく切れる!
・千切りやみじん切りが簡単になった気がします。
・肉を切った時に切れ味の良さを実感しました。
・ヴェルダンはパン切り包丁もすごくよく切れますよ。
ハンドルがいい!
・継ぎ目がないステンレス製で、洗いやすい。
・コスパがいい。重さもほどよく使いやすい。
使いやすい!
・継ぎ目がないステンレス製で、洗いやすい。
・コスパがいい。重さもほどよく使いやすい。
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さいごに
包丁のお手入れってつい後回しになってしまいますよね。でも、シャープナーを使ってもすぐにまた切れなくなってしまうので、切れないまま料理したりして…。やっぱりちゃんと切れる包丁で料理すれば気持ちがいいし、ちょっと背筋が伸びる感じがしませんか。安物は買うなと言われる包丁ですが、包丁職人がいる歴史ある街の会社が作る日本製の包丁なら、間違いないのでは?
ヴェルダンでは、パン切り包丁も大人気。三徳包丁とパン切り包丁、ペティナイフの3本セットにウォーターシャープナーが付いたオリジナルセットもおすすめです!
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