親御さんの立ち上がりが悪くなっていませんか?
椅子に座るのも椅子から立ち上がるのもひと苦労で、辛そうではないでしょうか?
座面がバネ式になった椅子がないか探してみたのですが、なんと10万円や20万円もする高いものばかり! 30万円の椅子もありましたがとても手が出せません。
そこで3万円の立ち上がりやすいバネ式補助椅子をご紹介! これならすっと立ち上がることができて快適です!
バネ式でなくても立ち上がりやすい補助椅子やおすすめの補助具も一緒に紹介します!
居間やダイニングだけでなく、家のどこにでもおけるコンパクトで買いやすいおすすめの補助椅子や補助具をピックアップしましたので、最後までチェックしてくださいね!
立ち上がり補助椅子ならバネ機能付きを!
我が家でも80代の父が椅子からの立ち上がりに苦労しています。
なにかいい補助椅子はないかと探したのですがどれも高くて…。
そんな時、目に留まったのがこの「sttato(スタット)」。まさにスタッと立ち上がれる椅子という意味のネーミングですね。
こちらの補助椅子は座面を押し上げて立ち上がりを補助するガス式シリンダー(バネ機能)を内蔵しています。
そのため、立ち上がりの際は足に大きな力を入れなくてもバネ機能が補助。座る時もソフトな座面が適度な沈み込みでサポートしてくれるのです。
sttato(スタット)がおすすめなのはなんといってもリーズナブルな価格! 10万円、20万円なんて値段を見てしまうとsttatoの価格がかわいらしく見えてくるから不思議ですね。
リーズナブルとはいえ3万円台の買い物となると慎重になるもの。statto(スタット)は6段階にリクライニングできたり、サイドにポケットがあったりととっても便利ですよ。
普通の椅子としても利用でき、カラーも2色そろっているのもいいですね。
立ち上がりを補助するおすすめ椅子!
バネ機能までは必要ない、もっとリーズナブルな補助椅子をお探しの方は、Careチェアがおすすめです。
一見ふつうの椅子ですが、細部に立ち上がりを補助する工夫が施されています。
もっとも顕著なのは短めのひじ掛け。手にフィットする三角形のグリップを掴んで立つと立ち上がりやすい設計になっています。
また普通の椅子より広い座面は座り易く、内部のゴムベルトとウレタンがここちよい弾力を生み出しています。
丸味のある背当ても背中や腰にフィットしてしっかりと支えてくれるのも魅力です。
カラーもいろいろあるので何脚かそろえておくのもいいですね。ご両親のお友達や親せきなど、シニアが集まる時に大活躍してくれる補助椅子、おすすめです!
こちら、口コミもあるのでいくつか見てみましょう!
口コミ:高齢家族のいる人にだんぜんおすすめの補助椅子!
・背骨を骨折した母が喜んでいます。高齢者の方におすすめします。
・長時間座れる、立ち上がりが楽と母が気に入っています!
・背面でしっかり支えられ、長く座っても疲れにくい。
・座面が低いせいか座り心地がいいと言っています。
高齢になって圧迫骨折する方って本当に多いんですね。毎日の暮らしに座り心地がよく立ち上がりがいい椅子ってホント、必要です!
立ち上がり補助具があれば和室生活も楽々!
高齢のご両親なら和室で生活されている方も多いことでしょう。
今でも畳で寝たいと言って布団を敷いたり、座敷で食事をしたりしていませんか。椅子よりも畳から立ち上がるのは至難の業ではないでしょうか?
そんな時に役に立つのが立ち上がり補助具。クッションカバーの付いた手すり部分を握り、ぐっと力を入れれば立ち上がりをサポートしてくれるおすすめの補助具です。
畳みや布団からの立ち上がりはもちろん、玄関やトイレでも活躍しますよ!
重さ1.5kgと軽いので、同じ階なら移動も楽々。でもこのお値段なので、必要な部屋や場所に2つくらい補助具を置いておくといいですね。
口コミでも大好評ですよ!
口コミ:おすすめ!畳生活の立ち上がりに便利な補助具!
・骨折した母が居間や寝室で使っており手放せません。
・父が布団から起き上がる時、三段階の持ち手を順番に掴んでます。
・こんな補助具があったなんて!うちでは玄関で使ってます。
・立ち上がりが辛そうだった母にプレゼントしました!
畳はもちろん、ベッドからの立ち上がり補助具としてもいいですね! 離れて暮らしている親御さんへの贈り物にこの立ち上がり補助具、いかがですか。
立ち上がり補助のまとめ
立ち上がりが辛そうな親御さんにおすすめの補助椅子と補助具をご紹介しました。
椅子に座る・立つが辛そうならバネ機能を備えた「sttato(スタット)」がおすすめ! これならバネの力でスッと立ち上がることができます。
まだ足に踏ん張りが効くなら短めのひじ掛けと三角グリップで立ち上がりやすいCareチェアもいいですよ。カラーバリエも豊富でお部屋が明るくなるチェアです。
そして、和室中心の生活なら立ち上がり補助具を1つ置いてあげましょう。寝起きだけでなく、玄関やトイレにもあると便利です。
いつかはリフォームして、家の中をバリアフリーにする時が来るかもしれません。
でもその前にこんな椅子や補助具で、一人で行動する力を促してあげたいですね。
下記に他の補助椅子も並べましたので、
興味があったらぜひチェックしてみてくださいね!
↓ ↓ ↓