2018年の冬ドラマがだいたい出揃いましたね。忙しいのであまり見たくないのに、結構面白いかも。オリジナル作品が奮闘しています。とりあえず、視聴を継続しようと思うものだけ、ざっと感想を~。
2018年冬ドラマ感想!私はこう見た!視聴継続はBG、もみ冬、FC、UNなど。
●「FINAL CUT」と「もみ消して冬」
Fテレビが自局をディスってる~!って思ったら関西テレビの制作なんですね。これってまんまFテレビのワイドショーの現場なんじゃないの~って思いながら見てます。
不満の方が多いんだけど、関テレがどこまでキー局に突っ込めるのか、見てみたい感じで視聴中。不満は主役と蔵之介の顔のアップが苦手、藤木にカリスマ性が足りない、哲太のキャラに捻りが無さ過ぎなどなど。とりあえず、早送りしながら見続けてみます。
「もみ消して冬」って“もみ冬”って言うの?これはタイトルがズルい…。で、タイトルに合った軽妙なコメディに仕上がってました。出演者には誰も興味がないけど、作品として面白いのでもう少し見てみます。以上!って感じですが。
●「anone」と「アンナチュラル」
「Mother」も「Woman」も見ていたので視聴。でも思っていたカラーとちょっと違った。
主役の女の子が私の視界に入ってこない…、のでやめようかと思ったのですが…。田中裕子と江口のりこの親子とかもう、リアリティあり過ぎで見ちゃうでしょ~って感じ。小林聡美と阿部サダヲの芸達者コンビも気になってしまうやろ~。あー見たくないテンションのドラマなのに、役者陣に引き込まれる稀有なパターンです。今のところ。
「アンナチュラル」はテンポのいい展開とテーマが見どころ。解剖医に焦点を当てること自体は珍しくないけど、日本がこの分野で遅れていることを痛感させられるドラマ。解剖することで分かることをもっと知りたい感じ。それをドラマで見せてくれるなら、じゃあ見ましょ!ってことで、とりあえず。
●BG~身辺警護人~
なかなか緩急のあるつくりだった。ほどよい緊張感と肩の力の抜け具合と。出演者は主演をはじめ、良くない人があまりいなかったなぁ。石田ゆり子の演技を上手いって思ったことないんだけど、女子アナ上がりの大臣に見えたし、いつ見ても同じ江口もかっこよく見えてしまった。あとは民間の警備の依頼がどこまでリアリティあるか、だよね。初回だから大臣とか爆破とかあったけど、これからはふつうの人とかアイドルとか出てくるんだろうか…。職業ものとして楽しめそう!
さて最初からまったく見なかったものは、以下の通りです。
・月9は何から何まで興味持てなかったので捨てました。
・「きみが心に棲みついた」はキョドってる吉岡里帆もやだし、三角関係になる男性二人にも興味なしで捨て。
・「隣の家族は青く見える」はリアリティと無縁のフカキョンが妊活、っていう時点でもう無理…。松ケンは興味あるけど、今回はごめんよ~。
・「99.9」は前回見ていたけど、もういいやって感じで捨てます。
・「トドメの接吻」は門脇麦には興味あるものの、主演の男優に興味なし、かつキスシーンをたくさん見たくない!ので捨てました。
さいごに
というわけで、現時点で5本も見てる…(汗)これはマズい…、多過ぎだ。ああっ「西郷どん」も見ているのだった。これもイマイチ入り込めないのだが、西郷がどんな人物だったのか知りたいので継続。でも1年は長いので、途中でリタイアするかも~~。
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2018年冬ドラマ感想!私はこう見た!その2 視聴継続はBG、FC、UNなど。